「100万分の1」の人材になる。
今回は書く題材的なのは特に決めて無いです。
※「100万分の1」の人材になるってタイトルは最後に入れました。
いつも題材から決めて書くのですが、今日は流れで行きます。
そもそもブログって日記みたいに書いた方が断然楽だし続くんだけども、いつしか1回1回の記事にこだわってか、僕のブログの更新率は決して高くないです。
基本的には3日に1回くらいのペースですかね。(何もトラブルが無い時)
有名人のブログのように、永田羽竜が毎回おにぎり食べるだけの記事を上げたところで読者は喜ばないだろうから、これまではアホな僕なりにその都度ネタを考えて書いてきたつもりです。
バングラ生活やサッカーのこと、自分のこと、お店や人物の紹介などなど。
正直なところ、この誰得ブログは収益化していないから、特に完成度にこだわらなくていいし、自分が書きたいように書けばいいんです。
けど、読者の楽しみにしてるよって声や、このブログを通して繋がりを持てた方、色んな出会いや支援を受けたありがたい経験があるから、決してテキトーには書けないし、毎回少しでも楽しんで頂きたいから時間を割きます。
アメブロからやり始めて2年半、文章を書くのに抵抗は無くなったし、タイピングも早くなり、パソコンにもだいぶ慣れてきました。
空いてる時間の趣味や活動から色んなことが得れる、そしてそれが武器になる。
とこの経験を通して実感しました。
これからYoutubeやるとか言ってますけど、動画編集ができなかったらまずUPができません。
多くの時間をかけて、動画編集に慣れていき、いつしかそれが武器になっていくのでしょう。
他にも撮影技術だったり、アイデアを生み出したりもこの活動の一貫で身についていくもの。
あと、趣味でやり出したバルーンも、何かで役立つ日がくるはず。
現在キャラクター制作中。エイリアンが剣持ってる設定も悪くないなぁ。
そうやって、ここ最近は興味が湧いては色んなことに挑戦したり、サッカー以外のタグを持つ姿勢でいます。
この意識になったのも、ホリエモンこと堀江貴文氏の言葉からです。
↓是非皆さんにも読んで欲しいので引用します↓
「教育はよく『投資』にたとえられますが、現状はそうなっていない。いわば『貯金』にとどまっています。貯金とは、進学、引越し、転職、結婚、老後などの『いざという時』を想定して買いたいものを我慢し、お金をひたむきに蓄えること。学校もこれと全く同じで、『将来のリスク』に備えて今この瞬間の『やりたい』という気持ちを生徒にこらえさせ、代わりに学歴や資格、スキルなどを『蓄え』させる機関です。これでは、言われたことは何でも器用にこなせるが平凡な“オールB型”人間しか育たない。すなわち、どこにでもいる交換可能な人材です。これでは早晩、他の人間はおろか、AIにさえポジションを奪われてしまう。
今の時代を生き残るには、自分の価値、いわば“時価総額”を上げなければなりません。その方法はシンプルで、より『レア』な人材になればいいだけ。目標は100万人に1人の人材です」
しかし、「100万分の1」とはオリンピックの金メダル級の確率だ。これは限られた天才にしか達成できないのではないか。
「まず、対象や分野は何でもいいということを念頭に置いてください。そこで『100人の中で1番になる』ことを考えるとどうでしょう。頑張れば何とかなれるものが見つかるのではないでしょうか。その『100分の1』の要素を自分の中で3つ見つければいいんです。そして、3つを掛け合わせれば『100万分の1』になれます。
自分の得意分野を3つ探し、それらを掛け合わせてレア人材となって世を渡る――成功するか否かは当人と運次第だが、学歴や資格などがもはや通用しない現代、サバイバルのために有効な考え方であるのは間違いない。
(本が好き。【ホリエモンが語る「100万分の1」の人材になる方法】2018.02.06)
「 学歴や資格などがもはや通用しない現代」
自分の価値をあげることはそこまで難しいことではないのかも。
とにかく決断と行動。
それには多少の勇気がいるかもしれない、けどそれに慣れてしまえばどんどん挑戦できて、結果えげつないキャリアになっていく。
100人の中の1人なら案外簡単で時間をかければすぐになれる。
それを3つどころか、4つ、5つにしていけば超がつくレアになれる。
スキマ時間を見つけ、自分への投資として、何事も楽しくやっていけたら良い。
それがおのずと武器になり、色んな道が見えてくるだろう。