才能ってものは求める人間にのみ与えられるものではない。
はい、このタイトルの名言知っている人いますかー?
答えは
漫画、映画、アニメで大人気となった『ピンポン』内の名言。
「才能ってものは求める人間にのみ与えられるものではない。」
この言葉、凄い深くないですか?
どんなにそれが好きで、誰よりも上手くなりたくても才能というものは手にできない。
けど大して求めてもいないのに、才能がある人っていますよね。
スポーツで言うと、「練習嫌いで、全くストイックじゃないのにめちゃくちゃ上手い人」みたいな。
求めたって、求めなくたって才能がある人はあるし、ない人はない。
残酷ですが、これは本当にそうだと思います。
※ピンポンめちゃくちゃ面白いし深いので見てみてください!
これはラーメン二郎、大宮店の写真です。
あぁー、見ると日本恋しくなる・・・
二郎好きな人へ、、、「大馬鹿うまいですよね」。
そんでこの大馬鹿うまいのを、大馬鹿野郎(私)が大学生時代にマネして作ってみたのが以下になります。
にんにくの刻み荒い。
麺伸びすぎ。
肉はどこ??にんにくチューブで妥協したせいか、見栄えが幼虫みたい。
こっちも麺伸びすぎ。
味うっすい。
いやー、散々でしたね。(笑)
両方ともクッソまずかったです。
本家二郎とはとんでもなくかけ離れた味でした。
まぁ良い経験でしたが、僕に料理の才能はないということです。
さて、なんでこの話を今回したかと言うと、
僕がオーストラリアに居たときに教えていた選手がニュージーランドU17の候補になりました。
(オーストラリアとニュージーランドの二重国籍の選手)
オーストラリア時代はサッカーをやりながらもクラブのアカデミーにいる子供達(6歳から16歳)のコーチもしていたんですよね。
今思えばすごく良い経験をしていました。大変でしたが。
この時代ですね。
22歳。
なんか若い。
立ち姿からして上手そうですよね。力みが無い感じ。
そんな彼は、現在オーストラリア2部相当リーグの強豪クラブでレギュラーとしてバリバリ活躍しています。
まだ17歳(高2)なのに。
そしてナショナルチームの候補にも抜擢。
サッカー経験ある人なら何を言っているか分かりますよね??
僕はこの教え子がメキメキ頭角を現していることに凄く嬉しく思います。
いつかオーストラリアを代表する選手になってくれるでしょう。
その才能を輝かせる努力ができるならば!