永田羽竜の誰得ブログ

~未来のアジア経済大国「バングラデシュ」にいる日本人プロサッカー選手のブログ~

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過去の発言と今の行動。

そういえば、発言から1年経った今、有言実行できていたことがあります。

やりたかったことを行動して、現実になってました。

このことは僕の中で自信になりましたし、誇りが持てます。

 

 

それは何かと言うと、

過去のブログに書いてあります。

ameblo.jp

 

このアメブロは、今でもコピーくらいで更新はしています。

実はオーストラリア時代のことも書いてあるんですよね。過去の記事を見れば。

 

そのころに比べれば文も少しは上達したし、パソコンも抵抗無く触れるようにはなったかなと思います。

 

 

 

その有言実行したのは何かというと、記事の最後の方に書いてあります。

今回はその記事をコピーですが貼っておきますね。

(以下ー)

2018/11/03

何でバングラデシュに行くの?

 

 

 

 

「何でバングラデシュに行くの?」

っと周りの人達には驚かれました。

 

直接言わないけど思っている人はたくさんいるかもしれません。

 

  • 僕が住む首都ダッカでは2年前にテロがあった
  • アジア最貧国
  • インフラが整っていない
  • 食べ物は異なる
  • 英語圏ではない
  • そもそもサッカーが盛んなのか?

 

こんな感じでネガティブな要素を上げたらたくさんあります。

確かに、サッカーに集中できるかといえば「はい」とは言い難いです。

 

けどそれを承知の上でこの選択をしました。

 

 

 

 

選んだ1番の理由は、

「環境を変えたかった」

 

 

いままでも大学では地元を出たり、卒業後は日本を出てオーストラリアへ行ったり。と環境を僕なりに変えていきました。

慣れて居心地が良いのは、かえって居心地が悪いから。

 

たしかに慣れているところ、自分を知っている人がいる環境での生活は楽です。

そんなに神経を使わなくてもいいです。

 

けど、なんかつまらないなと....ワクワク感というか。新鮮さというか。

だんだん心地良くなくなるというか、緊張感がなくなるというか。

 

 

 

 

挑戦心が人間の原動力だと思います。

僕にとっては慣れ親しんだ環境を変えて、新しい環境に飛び込む。

このことが自分の挑戦心を奮い立たせてくれます。

 

よって僕は走れます。

 

 

 

 

f:id:uryu19:20191018004603p:plainこんな屋台が町にはたくさん

 

f:id:uryu19:20191018004541p:plainリキシャ(日本で言う人力車)が道路にたくさん

車やバイクと同じ道走ります

 

f:id:uryu19:20191018004713p:plain

人も犬も密集している

 

町ではこうして鳥を売っています

バングラデッシュ人は写真が好きで、みんなしっかりカメラ目線でキメてくれます(後ろのワンちゃんもカメラ目線)

 

ポーズまでしっかり

サービス良い

 

 

 

テキトーなとことか、えぇーって驚かされることが多いこの国ですがそれも笑い飛ばして楽しんでいます。

 

 

日本やオーストラリアとは大きく異なる発展途上国でサッカーをして、これから何ができるか、この経験をどう活かすか。

全ては自分次第。

 

 

 

海外でプロサッカー選手をしました、

言葉や文化の違う国でプレーしました、

お金をこれだけ貰いました。

 

これだけじゃなにか寂しいです。

 

 

もう一つ、この国を選んだ大きな理由が

ボランティア、支援活動、サッカー教育を受けれない子供達へのコーチングなどの社会貢献活動。

 

浅はかですがそういった活動も僕はこの地でしたいと思います。

 

現地のサッカー選手だからできること、力になれること、伝わるものがきっとあるはずです。

 

 

この国に辿り着いたのも何かの運命。

 

サッカー人として、人として、

 

新しい挑戦に向かって楽しみます!

 

 

それでは、

今回も読んでくださりありがとうございました。


 

 

ーーーーーー

 

選んだ理由に書いてあった、

「支援活動・社会貢献活動」

 

僕なりに行動はできたと思います。

 

 

 

ただ、これも永続してやっていくことに意味があるし、一方通行ではない支援活動が必要になっていくと思います。バングラデシュ以外の国でも。

 

それらに関しては、現在色んなアイデアが浮かんでいるので、今後の活動を通して皆さんに配信できたらなと思います。

 

どんな活動でも賛否両論はあるし、全員の支持を得られることはないでしょう。

けど、微力でも誰かに必要とされたり、賛同してくださる方がいるならば責任を持って自ら行動していきたいです。

 

 

 

 

サッカー選手の価値・現役アスリートにできることは何か。

 

 

これはしばらく僕のテーマになりそうです。

 

 

 

 

 

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