俺たちはどうなる・・・。
どうも~、スーパードライ並みに辛口なURYUです。
さて、昨晩残念なニュースが入りました。
バングラデシュサッカー協会が無期限のリーグ休止を発表しました。
来月行うはずのサッカー協会の代表を決める選挙も延期。
今後各クラブがどういう動きをするのか…このタイミングで下位のクラブは外国人選手を全員解雇する。って噂です。
契約違反とかこっちの世界では当たり前なので、うちのクラブはどうなるでしょう。
協会やFIFAは相手にしてくれません。
中断期間中は間違いなく給料は出ないでしょうね。
これがこの世界での理不尽なところ。その辺は全く守られていないです。
けれど、世界がこの状況なのでしょうがない。
お金払う方も貰う方もみんな苦しい。
最低でも3カ月はリーグ再開できないという予想。
だが、これも国内の感染者状況などによるので誰も予想がつかない。
ダッカ空港は到着便がほとんどなくなっていて、 出発便もかなり制限がかかっているほぼ閉鎖状態。 しばらくはバングラデシュに留まるしかないです。
それに、いま帰れたとしても2週間隔離やら、検査やらでストレスも多い。
空港が1番感染リスク高いし、今は自分のため、周りの人のためにもダッカにスタックしている方が絶対に良い。とにかく今は耐えます。
俺たちはどうなる・・・。っと不安なこの状況の中でも、サッカーへのモチベーションを保ちつつ。
現在、チームでの合言葉 /
We haven't change the dream,we have just moved the timeline.(俺らの夢は変わっていない、タイムラインが変わっただけだ。)
最後に、 自分を守る訳では無いですが、
帰国後に感染が判明した人を責めるようなことは避けるべきだと思います。もちろん、その人の行動があまりにも自己中なのはいけませんが。
非難や犯人探しは、感染者へのストレスを与えるだけでなく、今後の感染者が症状を隠し、受診を控えるといった事態に繋がります。
早期の診断や隔離につなげるためにも、発症を打ち明けやすい環境を作るべき。
皆さんのご健康を祈ります。