写真家泣かせのバングラデシュ
「いつから写真家になったんだテメェ」ってタイトルで今回はバングラデシュの紹介をします。
なぜ写真家泣かせかというと、、、
シャッターチャンスをことごとく潰してくる🤣🤣🤣
例えばこれ。
何を撮りたいのかさっぱり分かりませんよね。
もう一度パシャリ。
これも何を撮ったのか不明・・・。
またまたパシャリ。おじさんが指くわえてる。
いやいや、これじゃなくて。イスラム教徒の女性は基本こういう格好。
けど、これが撮りたいわけじゃなく。
A. 人混みをかき分ける馬車を撮りたかった
ここまで引っ張って馬車とはオチがちょい弱め。
最後の写真も人が被りそうでした。
続いてこちらは。
はい、ド被り。
こっちも。
これも。
撮りたかったのは?
A. 鳥(インコ)占い
この鳥占いは謎で、聞く話によると、かごの中にいるインコが喋る?選ぶ?で運勢(未来)を伝えるみたい。
ちょっと説明されても分からなかったので今度やってみたいと思います。
多分並べられている手紙を占い後に頂くんだと思う。
最前列の水と7UPは不明。
こんな感じで、撮るのに何回もシャッターを押しています。
街中の数少ないシャッターチャンス。
没の写真を整理するのは日課。
バングラあるあるの一つですね。
こんなに人が被る理由の一つとして述べると、バングラデシュは、
面積の小さい国を除くと世界で最も人口密度の高い国なんです。
北海道と東北を合わせた面積くらいの国土に、日本の人口数ほどの国民が住んでるのだとか・・・
ちなみに僕が去年まで住んでいたオーストラリアは、
国土が日本の22倍くらいで、人口は東京と神奈川の住民を足したくらい。
これも面白いですね。(笑)
自称・写真家のたまごとして、
街中の数少ないシャッターチャンスをものにし、今後もバングラデシュを紹介していきたいと思います。