「リキシャの旅」をしてみた。
僕が住んでいる街(首都ダッカ)をバングラ名物リキシャと共に冒険してみました。
「そもそもリキシャってなんぞや?」って声が早速聞こえてきたので説明します。
リキシャとは、インドやバングラデシュを走っている三輪自転車タクシーのことで、運転手がペダルを漕ぎ、とても安い料金で短い距離を移動するこの国名物の乗り物です。
これがリキシャです。
どれもかなり派手に仕上がってます。
街を出て早速渋滞。AM11:00平日。
車、バイク、バス(車高がエグい)、リキシャ、人で道路は常にこんな感じ。
リキシャ遠征はこんな感じです。
いかがでしたか?
お気づきの方もいると思いますが、
リキシャは、運転手の能力
❲筋瞬発力、筋持久力、運転技術、道路の流れを読む洞察力(経験)、進むルートを描くセンス❳
がものを言います。
運転手によって到着時間も大きく変わるでしょう。
深いです。ただの安い足ではありません。
頑張っている自分の運転手を推したくなるようなこの気持ち。
是非感じてもらいたいです。
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