最低な過去を最高の過去に。
どうも~、幼少期は狼に育てられたURYUです。
さて、前回の記事で書いた通り、第4節のダッカダービーは0-4の大敗でした。
相手をなめていた訳ではないし、気持ちが入ってなかった訳でもない。
ちょっとした歯車の狂いから、立て続けに失点をしてしまい、シーズンワーストの試合となってしまった。しかもそれが歴史あるダービー・・・
もちろん、サポーターからは大ブーイング。
相手サポーターからも「ざまぁ見ろ!」と野次が飛ぶ。
この日はクラブにとって物凄く痛みを受ける日となった。
試合後は全く眠れなかった。
けど、その中でも「今日は俺達の日じゃなかっただけだ、顔上げて次の試合を勝とう」っと応援のメッセージをくれるサポーターもいたり、元気付けられる。
0-4。
最低な結果。けど、ここから学び、活かせれば、これは素敵な結果であったと言える。
なので、まずはこの失敗を受け入れることにした。
「世界中どのクラブにも最低な試合結果はある。大事なのはこの後だぞ!」っとみんなで話し、この第5節に挑む。
中2日で相手が去年のリーグ王者。
「俺達は終わっちゃいない」と証明するのに不足無しの条件。
結果は1-0の勝利。
チーム一丸となり、とにかく必死に戦って掴んだ勝ち点3。
乱闘多し、カード多しのまさに死闘。本当に勝ててよかった。
「大敗からの大金星」
この勝利は物凄く大きい。
観客は7000人ほど集まり、エキサイティングな試合となった。
ホームなのに、相手チームが無料でユニフォームをバラまいたため、赤色多めのスタンドに・・・(笑)
金あるチームは違うな~。けどサポーターを買うなよ!
赤いユニ(相手チーム)着てるにも関わらず、うちのゴールで喜んでいる連中はいたり、写真撮影を平気で頼んできたり・・・とりあえずユニ貰えるなら貰っとこうってスタンスのバングラデシュ人。
何度も言うが、ここは俺たちのホームスタジアムだぞ!次は買われずに頼むわ!(笑)
こっちはうちの生粋のサポーター。
もしくは、貰いそびれた観客・・・
失望し、傷つき、最低な試合からの立ち上がり。
俺達はできるぞ。という大きな自信となって戻ってこれた。
今でもサッカーに学ばせてもらえる事ばかりです。
第5節を終えて、3勝2敗。
現在6位(1位との勝ち点差1)。
「この激動の2連戦が優勝へのファーストターニングポイントだった。」
っとシーズン最後に言える結果を出したい。
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