好き勝手生きるバカ
どうも~、親父にしか殴られたことないURYUです。
さて、今回は僕について書きます。ありのままの気持ちを綴ります。
先日スマホの容量が一杯になってきたので、フォルダーを整理していたら、懐かしい写真が出てきました。
大学4年の1月、卒業式を待たずに成田からオーストラリアに発つ前の写真。
幼馴染(両隣)、地元、大学の仲間が見送りに来てくれました。
「OFFシーズンで帰ってくるんだし、わざわざいいよ!」って言いましたが、内心は嬉しかったですね。(笑) これが最初の海外挑戦で、もう4年以上前になります。
これ以降、何度も日本→海外へ飛び立っていますが、毎回離陸する時は寂しい気持ちにはなりますね。
そんなこんなで今でもまだサッカーができています。幸せなことに。
その中で多くの出会いや別れがあり、日々色んな経験をさせてもらってます。
今回のタイトル「好き勝手生きるバカ」
今、コロナで多くの業界が危機的状況になり、仕事を失う人が大勢います。仮に収束したとしても、以前のような世界(社会)には戻らないでしょう。
まぁそんなの誰でも想像できますよね。新しい時代が来ることくらい。
それが少し早くなったということでしょうか。
さっきの写真の頃もそうですし、これまで僕はやりたいようにやってきました。
でも、その都度「周りはみんな就職とかさぁ~」、「サッカー辞めたら何が残るの?」、「現実はみんなねぇ~」、「折り合いつけていかないとね...」
みたいなことを言われてきました。何か新しいことに挑戦しようとする人に対して、こんな寂しいことってないですよね。
近くにいた大切な人からだって言われます。こういうドリームキラーはその辺にたくさんいて、いつだってあなたを傷つけます。
何か自分と違ったことをしたり、少数派の行動に対して、心無いことを言う人間はたくさんいる。※日本人はとりわけ多い(僕の経験上)。
「お前は今後のことを考えないで好き勝手生きるバカだ」
っという風に僕をバッシングしてきた人達は今何してるんでしょうかね。
この状況を予想して、今でもバッチリ収入があって、衣食住に困らないなら何も言いません。大したもんだわーっと褒めますよ。
まぁ僕はドリームキラーとはつるまないようにしているので、その人達がどうなっていようが正直どうだっていいのですが。(笑)
別にアンチが増えたって、叩かれたっていいから言いますが(そもそも有名じゃないし笑)。
「お前らの常識は常識じゃねぇんだよバカ」っと今、胸張って言えます。
周りは就職?
終身雇用の無いこのリストラ時代、大企業に就職したら安定なんてのもありえない時代。国や会社があなたの人生を守るわけない。だったら就職が全てじゃないってことくらい気づきますよね。それに、「周りはって、自分の人生を生きてない言葉でしょ。」
サッカー辞めたら何するの?
「正直何だってできます。」
英語でコミュニケーションがとれる今、日本を含め世界中どこでも仕事する自信があります。就職する気はないです。自分でやりたいこと、必要とされること、そして後世に残る仕事をしたいです。その準備もしてます。
現実は?
現実って何(笑)。何かに挑戦すること、行動を起こすことが非現実なのでしょうか?いや、むしろ現実がそれで、「非現実が自分のやりたいことを押し殺して生きることでしょう。」
折り合いをつける?
このメリットを是非教えて欲しいです。折り合いつけないで少年のように楽しいことしてる大人をたくさん知ってます。つけた結果、今凄くつまらない生活だ・・・っと嘆いてる人多いですよ。これが望んだ世界ですか?もちろん、中にはやむを得ない人もいます。けど、それ以外の人は本当につけないといけなかったのでしょうか。「僕はつけないで正解でした。今後もつけずに楽しみます。」
そんな感じで、僕はいま幸せですし、今後も「好き勝手生きるバカでいたい」
ポジショントークに聞こえたらすみません。
どの仕事が良いかなんて人それぞれだし、いまある仕事が簡単になくなる社会。
僕はどの職業対しても、いちゃもんはつけませんし、否定したことはありません。まぁ自分のことを言われたら100倍言い返すんですけどね(笑)
皆さんも自分の人生に不満があるくせ、他人の人生に口出しするバカとは付き合わない方がいいです。時間の無駄です。もし、自分のやりたいようにやった結果、離れてしまった人とは縁がなかった、それだけのことです。
こういう発信が、いま思い悩んでいる人(特にサッカーやろうかどうか)、
何かに挑戦したいのに外野がストップをかけてくる環境にいる人
の目に止まれば嬉しいです。
行動や挑戦をしないとできない経験や見えない景色があります。
もし、上手くいかなくても、いくらでも修正がきくでしょう。
それなら好きなことをいつでもやれるような人生にしたいですよね。
↓「スパイク×社会貢献プロジェクト」↓blog.uryunagata.com