日本人対決の結果~バングラデシュ田舎の洗礼~
お疲れ様です。
もっと早くに結果の報告をするべきなのですが、遅れてしまいました。
試合以降、靴を磨いたり、洗濯物たたんだり、コーヒー飲んだりとめちゃくちゃ忙しくてすぐの更新ができませんでした。
僕の弱さはここですね。
一頭と数人はカメラ目線。 以前の記事で出てきたアシスタントコーチもしっかり撮影。
しかも今回のカメラ(一眼レフ)を見る限りかなり本気モード。
こいつマジです。
※チャパティは人や場所によってロティという名で呼ばれることがあります。ちなみに日本で主流のナンは、強力粉にイーストを加えて発酵しタンドール(焼き釜)で焼いたものです。 精製した小麦粉を用いるナンはこれらより高級なんです。
河を渡った後はまたバスに乗り、お尻が浮くくらいのガタガタ道を2時間走りました。
そしてメインの町に着き、滞在先のホテルはどんなのかというと・・・
枕にはユニフォームを被せて寝ました←「サッカー大好き少年かのように」
アメニティは皆無。
従業員にバスタオルを要求したところ、1つのみしかないということで、相部屋だったナイジェリア人選手に譲り、僕は体拭く用にまたしてもユニフォーム(練習用)を活用←「サッカー大好き少年かのように2」
とてもじゃないけど載せれない(汚い)箇所が他にもたくさんありました。
よりによってサッカーの遠征先であたるとは。(笑)
けど、この町は観光地ではないため、そもそもホテルが少なく、ここはまだマシな方らしいです。
まぁこれはこれで楽しかったし、良い経験ができましたね!
恥ずかしい内容です。
僕も終盤はバッテバテで肩で息しちゃってました。
みっともない、これじゃ指示を出すにも説得力ないです。
試合後に監督は、「走れなかったけど心配するな。これからみっちり厳しい練習して、走れるようにするからさ!」っと。
みんな怖さのあまり苦笑い。
帰りはバスごと入れる大きい船で河を渡り、
海外でサッカーする、生活する、仕事する楽しさ
を僕のできる範囲で伝えていきたいですし、その中で興味を持ってもらえたり、誰かの何かのきっかけになったり、疑似体験できるような記事が書ければなと思います。